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ブレグジットでどう動く!? ポンド円の予想とスキャル戦略

ブレグジット&ポンド円で稼ぐ!スキャル手法 ファンダメンタルズ分析
このような方にオススメの記事

・ブレグジット関連イベントで利益を狙いたい
・今後のポンド円の動向予想を知りたい

本記事のテーマ

ブレグジットでどう動く!? ポンド円の予想とスキャル戦略

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届けします>

今回はブレグジットの現在の状況、そしてブレグジットを利用したファンダメンタルズによる私のトレード戦略をご紹介します。

世界経済に大きな影響を与えつつある「イギリスのEU離脱問題」、いわゆる「ブリグジット(Brexit)」と呼ばれるこのテーマは投資家にとっては大きな収益チャンスです。特にこのイベントはボラタリティの大きいポンドが主役のため、(普段はポンド円を触らず、テクニカル分析ベースで取引をする)私も勝負を仕掛けていこうと考えています。

で、私のポンド円の投資方針をご紹介する前にまずは、現在このイベントはどのような状況で、今後どのような展開が予想されるかを解説します。

ブレグジットの現在の状況は?

まずブレグジットの現在の状況です。

EUとイギリスのメイ首相との間では合意案が仕上がり、EUとイギリス政府では内容についてほぼ合意していました。だが、イギリス国内で与党からの反対があり合意案は否決。再度EUと交渉やり直しという状況になっています。

ここで問題となった内容は「バックストップ条項の有効期限について」です。

バックストップ条項とは2020年までにEUとイギリスで関税に関して合意が得られなかった場合は、アイルランドはEU単一市場のルールに従うというものです。

(BBCが配信する動画が分かりやすく説明していたのでご紹介しておきます。)

この条項を無期限とすると事実上アイルランドは関税関係のみEU圏内に留まるということになり、実質残留と変わらないことになるため、EU離脱派がその点を危惧したことから、合意案が否決となったという背景があります。

ブレグジット今後の動向は?

ブレグジット

このように現在イギリスでは「ハードブレグジットによる離脱」or「交渉期限延長」の2択を迫られている状況ですが、マーケットでは「ハードブレグジットによる離脱の可能性が高い」という考えが強まっています。

ポンドショートの先物ポジションが膨れ上がっていることから、リスク警戒の高まりを如実に表しています。

次に動くのは2月27日(水)

3月29日の交渉期限に達すれば離脱が確定してしまう状況のもと、今後はまず2月27日が重要な節目でもあり事実上のデッドラインと言われています。この日に改めてメイ首相がイギリス国内で動議を取る予定となっており、法的な拘束力を持つラストチャンスとも言われています。

<英国がEUを離脱するまでのタイムライン>

参照:PWCのウェブサイト

つまり、2月27日にイギリス政府としては「交渉期限を延長してハードブレグジットはしないと言う立場」を示さない限り、マーケットからはさらに「ハードブレグジットが濃厚」という判断をされてしまうことになります。

私が考える「今後のポンド円の見通し」

ブレグジット

ここからは私の予想と考えです。

このテーマには移民問題も大きく関わっていることから決断が難しくなっており、私は「アイルランドの国境管理をしない」&「独立した国・関税地域の共存は不可能」と考え、「交渉期限延長」となることを予想しています。

で、その場合のポンド円の動きですが、「ポンド円は大きく上昇する」と想定しています。

上昇すると考えている理由は以下の通りです。「交渉期限延長」という結果に「ポンド円を取り巻く環境」が重なってポンド円は大幅に上昇すると思っています。

「交渉期限延長」と予想する3つの理由

理由①EU離脱派のテンション低下
EU離脱派筆頭のジョンソン元外相含めてEU離脱派のトーンが落ちてきていること。

理由②大きな移民問題
このまま万が一ハードブレグジットを迎えたとしても移民問題に関してアイルランドと国境を管理する体制がないことから結局不法移民が増加することとなり、EU離脱派の「移民の減少」という目的すら達成できないこと(つまり移民問題を解決することができない。)

理由③不利な貿易環境
バックストップ条項の恒久化となるとEUからは離脱しているものの、関税貿易に関してはEU内で今までイギリスに優位性があった主権的な立ち位置も失うことになり、立場が残留以下の状況になってしまうこと。

「ポンド円の大幅上昇」を予測する2つ背景

背景①二者択一の現状
ハードブレグジットor交渉期限延長しかなく上下共に大きく振れるしかなくなっていること。(交渉期限延長が大きく振れると考える理由は、このタイミングで延長するということは明らかにEUとイギリス両者共何かしら折衷案で合意したいという思いが垣間見れるため、マーケットはその点で楽観的なムードになるためです。)

背景②ポジションの偏り
ポンドの先物ポジションではポンドショートが大きく積み上がっていること。(現在ハードブレグジットに対しての予想が増えてきており、どこかで買い戻しを行う必要がある投資家が多いことから買い戻しのインパクトの方が、ここから売られていく下落幅よりも大きいと考えています。)

以上です。

このような状況から期限の延長というのが一番無難なシナリオなものの、ポジションの傾きはポンドショートが積み上がった状態であることから、ポンドは上昇する可能性が大きいと考えています。

トレーダーに狙い目!有効なスキャルピングの手法とは??

イベントを利用しない手はなく、特に27日の動議はハードブレグジット回避のラストチャンスとも言われており、世界が注目するイベントです。またポンドは現在ショートポジションが積み上がっているため、アップサイドに動くと一気に走りやすくなる状況です。

イベントを利用するためにはこのようなイベントが起きる時間を頭に入れておく必要がありますが、2月27日の動議についてはまだスケジュールが公表されてません。。近々、明確な時刻が発表されるので忘れずにチェックしましょう。(ポンド円に関わらず、その他の通貨にも影響が及ぶと思われます)

ポジションの傾きはトレードチャンス

私の方針としては、ニュースが出る時間あたりから準備しておき、発表後に30銭以上上昇するような急激な動きを見せた時点でロングでエントリーする予定です。
もしも下落する動きが出たら一旦静観してから細かいスキャルのタイミングを見計らうことになると思います。

上記のように、私はイベントを利用したスキャルピングをする場合は「ポジションが現在どちらに傾いているのか?」ということを事前に確認して挑みます。

今回のブレグジットではポジションが傾いている方向(ショート)とは逆方向の話題が出ればポンド円は1円以上狙えると思っています。

ポジションの偏りと逆に進んだ場合の相場は勢いよく走るので、大きな利益を狙うチャンスです。普段の口座とは別の口座を利用して、リスクを取った勝負をしても面白いかもしれません。

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