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スキャルピングFXでの移動平均線の活かし方

移動平均線の活かし方 テクニカル分析
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本記事のテーマ

スキャルピングFXでの移動平均線の活かし方

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届けします>

FXや株式をやる上で多くのテクニカル分析がありますが、その中で最も単純で基本となるテクニカル指標といえば、移動平均線です。

今回は、そんな移動平均線について、移動平均線とは何か?からどんなことができるのか?移動平均線を使った具体的なスキャルでのエントリー方法を紹介していきます。

移動平均線とは

トレンドを把握するテクニカル指標の基本

英語ではMoving Averageで、MAとも略されています。MA20とかMA100などと表されているのは、20日移動平均線や100日移動平均線を指します。この21とか100の数字を変えることで、様々な分析を行うことができます。

そもそも、移動平均線はある一定期間(先程の20とか100とか)の為替レート(主に終値)の平均値を計算して、その値を線でつないだものです。例えば、20日移動平均値は20日分の平均価格であり、その平均価格を順番につないだ線が20日移動平均線になります。

20日と表していますが、この“日”は日足だけのことを言っているわけではありません。この日とはローソク足の本数です。

つまり、20日移動平均線とはローソク足20本分の平均値をラインにしたものです。したがって、時間足が1分足でも4時間足でも関係なく、20日移動平均線は存在します。

短期線は5日や12日から20日や50日まで、長期線は75日から100日や200日がメインになる。

この移動平均線の特徴として、ある一定期間の平均値を使用しているため、目先の大きな上下の値動きにあまり影響されることがなく、為替レートの方向性が上昇方向なのか下降方向なのか視覚的にわかりやすいことです。トレンドがわかるといったほうがいいかもしれません。

実際に、移動平均線はトレンド系の指標としても有名です。また、期間を短くしたり長くしたりすることで、長期のトレンドや短期のトレンドを知ることが可能です。

移動平均線で相場の流れを知る

ゴールデンクロスで買い&デッドクロスで売り

そんな移動平均線ですが、単にトレンドを知るためだけのものではありません。

チャート上には複数の移動平均線を表示させることができます。例えば、長期足用と短期足用といった感じです。短期足とは一般的に20日以下、長期足は75日以上が目安です。これら2本の移動平均線を使った取引方法として、ゴールデンクロス・デッドクロスというのがあります。クロスというくらいですから、2本の線が交わるところを意味しています。

ゴールデンクロスはGCと略されることもあり、買いの場合のシグナルとして、デッドクロスはDCと言われることもあり、売りの場合のシグナルとして多くの人に支持されています。

平均値の差から見えるエントリーポイント

それでは、実際にチャート上で見てみましょう。まずは、チャート上に短期の移動平均線と長期の移動平均線を表示させます。

短期の期間としては5~20の間、長期の場合は75~200の間くらいで設定します。この2つの移動平均線にあまり差がなければ、意味がありません。まずは、ゴールデンクロスの例です。

デッドクロス赤色の線が短期の移動平均線、水色の線が長期の移動平均線です。ちょうど真ん中あたりで赤色の短期移動平均線が水色の長期移動平均線を下から上に突き抜けていますよね。これをゴールデンクロスといいます。

このゴールデンクロスが出現すると、短期的には上昇方向であると判断され、ちょうどクロスした付近で買いを入れるエントリー方法もあります。

それに対し、デッドクロスは長期の移動平均線を短期の移動平均線が上から下に突き抜けた場合のことです。ゴールデンクロスと全く反対ですよね。

パーフェクトオーダーとは?

移動平均線でより強いトレンドを知る

パーフェクトオーダーは日頃、あまり聞かないような言葉ですが、FXではかなり多くの人が知っているテクニカル指標のひとつです。名前にパーフェクトとかついていると、なんかすごいイメージがあって、これを上手く使いこなせればかなり勝てそうな感じがします。

実際にパーフェクトオーダーとは、チャート上のある現象のことを指します。それは、3つの移動平均線 (短期・中期・長期) の傾きが同じ方向に揃い、上下の関係が整った状態のことを指します。

例えば、上昇トレンド(レートが右肩上がりで上昇している状態)でのパーフェクトオーダーは、移動平均線が上から短期・中期・長期という順番に並んでいて、3つの移動平均線が右肩上がりの傾きを持っています。

期間を3つの分ける場合は、短期(5〜20日)中期(50〜89日)長期(100〜233日)が一般的。

それとは対照的に、下落トレンドでのパーフェクトオーダーは、上から長期・中期・短期と並んでおり、3本の移動平均線が右肩下がりの状態になっています。

右肩下がりのパーフェクトオーダー

パーフェクトオーダーは多くのトレーダーに人気があります。ここでは、そんなパーフェクトオーダーのメリットやデメリットについて紹介します。

パーフェクトオーダーのメリット&デメリット

まず、メリットとして、チャート上でトレンドがパッと見でわかることです。3つの移動平均線の上下関係だけで判断することができます。MT4の設定方法は移動平均線を3つ設定するだけでそこまで難しくなく、初心者の人でも十分活用することができます。また、強い大きなトレンドがわかりやすいことです。

強いトレンドとは持続性のトレンドで長期間続くトレンドのことです。トレンド中はレートが上下しながら全体的に一定方向に動いています。トレンド持続時間は短いものと長いものがあり、どうせなら長いトレンドに乗ったほうが値幅も大きく取れますよね。

パーフェクトオーダーでは短期だけではなく、中期・長期など複数の時間軸が同じトレンドを表わしているため、短いトレンドの場合はパーフェクトオーダーが発生しないため、無駄なエントリーを減らすことができます。

短期〜長期まですべての時間軸がトレンドを作り信用ができる!

で、デメリットはと言うと、出現頻度が少ないということです。

あまり出現しないからこそ価値があり、大きな利益を得ることができる可能性は高いのですが、なかなか出現しないレアものです。

つまり、パーフェクトオーダーは待つものではなく見つけにいくものです。

パーフェクトオーダーでのエントリー手法

パーフェクトオーダーは出現頻度が少ない、つまりエントリーチャンスが少ないが収益チャンスは大きいので私は積極的に探しにいきます。

私の取引環境では、4枚のモニタでチャートを広げ、複数の通貨ペアを監視していますが、パーフェクトオーダーが出現している通貨ペアを見つけるとほぼエントリーするようにしています。

メジャー通貨(ドル円・ユーロドル・ポンドドル)だけではなく、ユーロオージーやユーロポンドなど、日頃見ないようなマイナー通貨でもしっかりと出現する場合にはエントリーします。

パーフェクトオーダーを見つけたら無条件にエントリー!で良いと思ってる

通貨ペアごとに多少なりとも癖などがありますが、どの通貨ペアにもパーフェクトオーダーは有効で利益を取りやすいパターンであることを覚えておいて良いと思います。

スキャルピングでの移動平均線の活用法

マルチタイムフレームが基本

移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスやパーフェクトオーダーを説明してきました。これらは相場全体がどちらの方向に進んでいるかを判断するのには非常に適していますが、実際のエントリーになるとちょっと不明なところが多いですね。

スキャルピングは1分足や5分足を使った短期トレードなので上手く取引を行えば、短期間で大きな利益を出すことが可能です。しかしながら、やり方によっては反対に大幅な損失出すこともあります。つまり勝率がすべてなのです。では勝率を上げるためにはどうしたらいいのか?

その答えは、上位足のトレンドに従うこと、つまり「マルチタイムフレーム」です。

トレンドとは相場の方向性のことで、チャートが右肩上がりでは上昇トレンド、右肩下がりでは下降トレンドです。チャートを時間足毎に見ていくとわかるように、週足・日足のトレンドの中に、4時間や1時間のトレンドがあり、さらには15分や5分足のトレンドがあります。

スキャルで短期足だけを見ると全体のトレンドが見えないから注意!

ですが、この時間足毎のトレンドには強弱があります。日足や週足のトレンドが最も強く、時間足が短くなるほどそのトレンドが弱くなるのです。大は小を兼ねるといった感じでしょうか。

つまり、上位足のトレンド(マルチタイムフレーム)を見ることで、短期のトレンドや動きも予測できるのです。

全体トレンドをつかむ時に移動平均線を活用

上位足のトレンドってどうやったらわかるの?という意見がありますが、それが先に紹介したゴールデンクロスやパーフェクトオーダーなのです。

上昇トレンドや下降トレンドを先程のゴールデンクロスやデッドクロスやパーフェクトオーダーで判断して、1分足や5分足でエントリーするという方法です。

時間足についてですが、1分足でエントリーする場合は1時間足を、5分足でトレードする場合は4時間足のトレンドを見ておけばいいでしょう。時間に差がありすぎる日足や週足はあまり役に立たないかもしれません。

具体的なスキャルピングの方法としては、1分足の場合、1時間足と1分足の2つがエントリーチャンスになった場合にエントリーするといった感じです。

移動平均線トレードのエントリー手順

①1時間足で相場のトレンドを確認

トレンドを確認する方法としては、パーフェクトオーダーがベストでしょう。1時間でパーフェクトオーダーが出ている場面を探して、ロングかショートかのどちらを持つのかを決めます。

1時間足でパーフェクトオーダーを確認

上記の図であれば、左端の部分でパーフェクトオーダーが発生しています。このようなチャートを探し、トレンドを把握して、大まかな流れをつかむのです。

②押し目買い&戻り売りを狙う

その後は実際にスキャルピングのトレードを行うので、1分足でのエントリーを見極めることとなります。1時間などの大きな足ではトレンド方法を大まかに見定め、1分足では正確なエントリーポイントを探り出すので、分析方法がちょっと異なってきます。

ここでの移動平均線の使い方は、押し目買いや戻り売りのポイントを見つけることです。

言葉では説明がわかりにくいので、実際にチャート(移動平均線のデッドクロス)を見て説明しましょう。

デッドクロスでのエントリーポイント

まず、○印でデッドクロスが発生します。ここで、流れが下落方向だなと判断します。そしれレートはいったん下に落ち、赤色の移動平均線も一緒に下落していきます。そこからレートが上昇して、A点で、赤色の移動平均線とレートがタッチしています。ここが戻り売りのポイントです。

全体的な流れ(1時間の足)は下方向なので、この移動平均線に沿って再び下落する可能性が高いと予測して、ショートのエントリーを行います。その後、レートは下げて、同じように赤色の移動平均線と交わったところB点で再度エントリーを行います。

大きなトレンドをつかんだら、押し目や戻した時にエントリーして小刻みに利益を重ねていきます。

押し目買いの時は、これと反対の事をすればいいのです。移動平均線のところまでレートが落ちてきた、上がってきて、タッチしたら順張りでエントリーするのです。

スキャルピングでは、このような押し目買いや戻り売りの手法をよく使います。スキャルピングの場合は、エントリーして決済するまでの時間が短いことから、青い線ではなく赤い線のような短い足の移動平均線でエントリーするほうが好ましいです。そうすることで、何度も何度もトレードができ、利益を積み上げることが可能になります。

まとめ

以上のように、スキャルピングで使える移動平均線の手法について説明していきました。

まずは、移動平均線の基本となるゴールデンクロスやデッドクロス、またはパーフェクトオーダーで長期足でのトレンドを判断します。その後、そのトレンドに沿って短期足でのエントリーポイントを見つける。

これがスキャルピングFXの基本方針となります。

ここで紹介した手法は基本的な手法ではありますが、これだけを使って利益を出している人がいるのも事実です。

「どんな手法がベストなのか」と迷っている方がいれば、まずは移動平均線を使ってエントリーポイントを探すトレードを模索することはオススメです。

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