海外FXのハイレバで億り人になるトレード手法

海外の仮想通貨取引所のリアルな評判は?|国内取引所とも比較

このような方にオススメの記事

・海外と国内の取引所の違いや併用方法を知りたい
・海外の取引所の目的別おすすめランキングを知りたい

本記事のテーマ

仮想通貨FXの取引所は海外と国内の併用がおすすめ!

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届け>

仮想通貨FXを始めるには、まず取引所で口座開設する必要があります。取引所には海外の取引所と国内の取引所の2種類があり、初めて仮想通貨FXに挑戦する方の中には、どちらで口座開設すれば良いのか分からない方も多いかもしれません。

今回の記事では、海外取引所と国内取引所のそれぞれの違いやメリットとデメリット、使い分け方などを詳しく解説します。また、初心者の方におすすめの海外取引所の目的別ランキングもご紹介するので、最後までぜひご覧ください。

目次

海外と国内の仮想通貨取引所の違い

仮想通貨FX(レバレッジ取引)とは、「BTCUSD(ビットコイン/米ドル)」という通貨ペアにより、FXと同じように売値と買値の差額で利益を上げる取引方法です。

ニュースでよく耳にする「ビットコインが暴落して大損した」という現物取引とは異なるため、仮想通貨FXは暴落中でもトレードチャンスがあります。また、仮想通貨FXは、土日を含む24時間365日トレードができるので、現在ではスキマ時間で稼ぐ副業としても大きな注目を集めています。

仮想通貨FXなら暴落中でも稼げる!

海外と国内の取引所の違いは?

FXを始める際にFX業者で口座開設する必要があるように、仮想通貨FXを始める際は仮想通貨の取引所で口座開設しなければなりません。取引所には、海外と国内の2種類があり、大きな違いは以下の通りです。

海外国内
手数料安い高い
レバレッジ100倍以上2倍
取引銘柄数多い少ない

海外取引所は、国内取引所に比べて手数料が低く設定されています。レバレッジを比較した場合、海外では100倍を超える設定が多く見られますが、国内は金融庁の規制により最大レバレッジが2倍に統一されています。

取引銘柄数も海外の方が圧倒的に多く、アルトコインやマイナーコインの取り扱いも豊富です。そのため、多くのトレーダーは、手数料が安くハイレバで、銘柄数の多い海外取引所で仮想通貨FXを行っています。

海外と国内の取引所の共通点は?

海外取引所と国内取引所には、「利益に税金が発生する」という共通点もあります。

仮想通貨の利益には税金が掛かる

国内居住者の場合、仮想通貨FXは海外取引所を利用した場合も、日本の税法が適用されます。

仮想通貨の利益は、雑所得として課税対象となり、本業以外で年間の利益が20万円を超えた場合は確定申告が必要です。

仮想通貨の「取引所」と「販売所」の違いは?

仮想通貨の取引所には、「取引所」と「販売所」の2つの売買形式があります。2つの違いは、売買する対象者が異なる点です。

「取引所」と「販売所」の違い

取引所:ユーザーとユーザーが取引
販売所:ユーザーと仮想通貨取引所が取引

取引所は、販売所と比べると手数料が安く、スプレッドもほとんどかかりません。そのため、仮想通貨FXは、一般的に取引所でのトレードを指します。

取引所の数はたくさんあるから、トレードの目的にあった取引所を選ぼう!

海外の仮想通貨取引所の6つのメリット

海外取引所の6つのメリット

・国内より取引手数料が安い
・国内より最大レバレッジが高い
・国内より取扱銘柄数が多い
・追証なしのゼロカットシステムなら借金のリスクゼロ
・本人確認なしですぐにトレードを始められる
・IEOに参加して一攫千金を狙える

国内より取引手数料が安い

海外の仮想通貨取引所は、国内取引所に比べ手数料が安いため、取引コストを抑えられます。例として、国内取引所のCoincheck(コインチェック)と海外取引所のBinance(バイナンス)で、ビットコインを出金する際の手数料を比較してみましょう。

出金手数料の比較

Coincheck(国内):0.0005BTC
Binance(海外):無料

出金手数料以外でも、多くの手数料が海外の方が低く設定されているため、海外を活用することで損せずに取引を進められます。

国内より最大レバレッジが高い

国内取引所は、レバレッジが最大2倍と定められています。一方、海外取引所の場合は大きくレバレッジをかけて取引できます。

例えば、海外取引所のXMの場合、最大250倍のレバレッジ取引が可能です。少ない資金を大きく増やしたい方には、大きなメリットといえるでしょう。

ハイレバトレードするなら海外取引所一択だね!

国内より取扱銘柄数が多い

国内と海外では、仮想通貨の取扱銘柄に大きく差があります。国内最大級の取扱銘柄数をほこるGMOコインが「22銘柄」なのに対し、海外取引所のBinanceは「300銘柄以上」です。

複数銘柄やアルトコインへの投資及び投機を検討している場合は、海外取引所の方が選択肢が多いのでおすすめです。

追証なしのゼロカットシステムなら借金のリスクゼロ

レバレッジ取引にとって重要な要素が「追証なしのゼロカットシステム」です。

ゼロカットシステムとは、追加証拠金(追証)の発生を防ぐための機能で、証拠金以上の損失を取引所が負担する仕組みを指します。海外取引所のXMやBybitが採用している「追証なしのゼロカットシステム」は、借金のリスクを気にせずにレバレッジ取引をしたい方には必須といえるでしょう。

本人確認なしですぐにトレードを始められる

海外取引所には、面倒な本人確認なしでも取引可能な取引所が存在します。

例えば、Bybitはメールアドレスだけで口座開設が可能で、その場合も1日の最大出金限度額「最大2 BTC」まで出金できます。また、気になるセキュリティは、3つの認証システムで保護されています。

Bybitの3つの認証システム

・2段階認証
・メール認証
・Google認証

IEOに参加して一攫千金を狙える

IEOとは、仮想通貨取引所が行う仮想通貨の先行発売のことです。投資家は一般に取引が開始される前の価格で、仮想通貨を購入できます。

IEOは多くの海外取引所が参入しており、未発売の仮想通貨を事前に購入しておくことで値上がり益を期待できます。これは海外取引所でしか経験できない大きなメリットといえるでしょう。

海外取引所の方がトレードチャンスが多いぞ!

海外の仮想通貨取引所の3つのデメリット

海外取引所の3つのデメリット

・出入金に手間がかかる場合も
・マイナーコインはハイリスクな場合も
・信頼性やセキュリティが低い取引所もある

出入金に手間がかかる場合も

海外の仮想通貨取引所は、ほとんどが日本円の出入金に対応しておらず、出入金に手間がかかる場合があります。

そのため、出入金は国内取引所から海外取引所へ送金する方法が一般的です。中にはクレジットカードで支払いできる海外取引所もありますが、手数料が比較的高めに設定されています。手間とコストのバランスを考えて、自分に合った方法を探しましょう。

マイナーコインはハイリスクな場合も

マイナーコインは一攫千金の可能性を含んでいる場合もありますが、ごくまれに実態のあるプロジェクトを装った詐欺コインの場合もあります。

また、時価総額が低いコインは価格の変動が大きい傾向があるため、メジャーコインよりも価値が大幅に下がる可能性がある点にも注意が必要です。

信頼性やセキュリティが低い取引所もある

国内取引所は金融庁の登録を受けた事業者のみであるのに対し、海外取引所は無認可でサービスを展開している例があります。

その場合は信頼性やセキュリティが不透明な点もあるため、手数料があまりにも低かったり、マイナーコインばかり取り扱っていたりする取引所は、SNSなどで事前に口コミを確認しておきましょう。

口座開設前に口コミや評判は必ず確認しよう!

国内から海外の取引所に乗り換えたユーザーの口コミ

ここまで解説した通り、仮想通貨FXを行う際は、海外取引所をメインで利用するのがおすすめです。ここからは、国内から海外の取引所に移行した、または併用しているトレーダーたちのリアルな口コミをご紹介します。

出入金のために国内との併用は必至

何度でも言います。暗号資産の取引所は併用がオススメです。
・レンディングの有無
・手数料の違い
・取り扱い通貨の種類
同じように見えて、大きな違いがあります。暗号資産を買う「目的」によって使いわけてください。一箇所に依存はNGです。

— ちゃんたつ@NFT×ブログ (@chantatsu_free) July 26, 2022

海外の仮想通貨取引所を利用する場合、日本円の入金に対応していないケースがあります。その場合は、国内取引所を経由して海外取引所へ送金のは一般的なので、これから仮想通貨トレードを始める方は海外と国内の併用がおすすめです。

初心者は日本語対応の海外取引所がおすすめ

日本語に対応していれば、もしもの時にも安心です。海外取引所でも、BybitやXMは完全日本語対応です。特に初心者の方は、日本語に対応している取引所の利用がおすすめです。

海外はハイレバ取引でも借金のリスクゼロで安心

ETHBTC (イーサリアム/ビットコイン)
低ロットでショートしました。

*仮想通貨同士の通貨ペアです。
*投資は自己責任で。
*海外のFXGTを利用。仮想通貨は一部を除きスワップフリー。レバレッジ1000倍。ゼロカット追証なしなので安心して取引できます。#外国為替証拠金取引#仮想通貨FX #FXGT pic.twitter.com/vdYpdGfm3a

— よしなお Yoshinao (@1_Yoshinao_4470) August 12, 2022

国内取引所では、「追証なし」が法律によって禁止されています。一方、海外の取引所であれば「追証なしのゼロカットシステム」を多く採用しています。借金のリスクがゼロなので、ハイレバトレードに関わらず、仮想通貨FXでは必須の要素といえるでしょう。

海外の方が全体的な手数料を安く抑えられる

遅くなってすみません!

基本的に海外の取引所を使ってますね。
バイナンスだったり、Bitmaxだったりです。

国内はとにかく手数料がバカ高いですからね。 https://t.co/95XWbwi1AO

— ラッキーBOYの日常 (@oniku___man) September 16, 2021

手数料の差はしっかりと比較しましょう。取引を重ねるにつれて、影響が大きくなるからです。小さな手数料の差をおろそかにせず、取引所選びはコスメ面からも検討することがおすすめです。

取引所の情報収集をするなら、TwitterやFacebookがおすすめ!

海外の仮想通貨取引所を選ぶ際の5つのポイント

ここまでは、国内取引所よりも海外取引所の方がおすすめな理由について解説しました。ここからは、自分に合った海外取引所を選ぶ際の重要な5つのポイントをご紹介します。

海外取引所を選ぶ際の5つのポイント

・目的のトレードを明確にする
・評判や口コミをチェックする
・入金と出金の方法を確認する
・出入金や取引手数料を確認する
・スマホアプリの有無を確認する

目的のトレードを明確にする

まずは何のために仮想通貨を取引したいのか、目的を明確にしましょう。

仮想通貨を取引する目的の例

草コインで一攫千金⇒取り扱い銘柄の多い取引所を選ぶ
少額でハイレバトレード⇒最大レバレッジ値で取引所を選ぶ
NFTを売買⇒NFTのマーケットプレイスを持つ取引所を選ぶ
積み立て投資がしたい⇒積み立て設定が可能な取引所を選ぶ

評判や口コミをチェックする

気になる仮想通貨取引所についての評判や口コミをチェックしましょう。口コミでは利用者のリアルな意見を参考にできます。

情報収集ツール

・仮想通貨取引所の公式ホームページ
・仮想通貨専門のニュースサイト
・SNS(TwitterやFacebookなど)

特にSNSは活発に意見が飛び交っているため、情報収集ツールとしておすすめです。

入金と出金の方法を確認する

確認すべき出入金の2つのポイント

・日本円で入出金ができるか
・クレジットカードで入金ができるか

海外の仮想通貨取引所で日本円の入出金に対応していない場合は、国内の取引所を経由する必要があります。事前にチェックしておけば、スムーズに取引できるためおすすめです。

出入金や取引手数料を確認する

手数料の種類

・入金・出金手数料
・送金手数料
・売買手数料
・スプレッド
・レバレッジ手数料

手数料の種類は事前に確認しておきましょう。海外の仮想通貨取引所は比較的手数料が安く設定されているケースが多いですが、取引所によって差があります。

スマホアプリの有無を確認する

スマホアプリでの取引に対応していれば、取引のタイミングを逃しません。急な相場の変動があっても時間や場所に縛られず取引が可能です。

アプリがリリースされている場合は、実際にダウンロードして使い方に慣れてみましょう。SNSで使いやすさの口コミを調べてみるのもおすすめです。

アプリは公式サイト経由でダウンロードしよう!

海外の仮想通貨取引所の目的別ランキング

ここからは目的別におすすめの海外の仮想通貨取引所ランキングをご紹介します。

目的別の取引所ランキング

・初心者向けの取引所トップ3
・手数料が安い取引所トップ3
・レバレッジが高い取引所トップ3
・ボーナスが豊富な取引所トップ3
・総合的におすすめな取引所トップ3

初心者向けの取引所トップ3

1位:Bybit

Bybit(バイビット)
取引所 Bybit
運営会社 Bybit Fintech Limited
設立年 2018年3月
銘柄数 130種類
最大レバレッジ 100倍
取引手数料 Maker:-0.025%
 Taker:0.075%

Bybit(バイビット)は、公式サイトやブログ、公式スマホアプリまで全て完全日本語対応です。

日本人ユーザーが多いため、日本語での情報もネット上にはたくさんあります。初心者の方も安心して利用可能です。

・日本語に対応
・アプリが使いやすい
・メールアドレスのみで口座開設できる

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2位:Binance

Binance(バイナンス)
取引所 Binance
運営会社 Binance Holdings. Ltd.
設立年 2017年7月
銘柄数 約370種類
最大レバレッジ 120倍
取引手数料 Maker:~0.1%
 Taker:~0.1%

Binance(バイナンス)は、世界最大級の仮想通貨取引所の1つです。日本語に対応しているため、不自由を感じずに取引を始められます。

さらに取扱銘柄が豊富なことで知られており、初心者の方が開設する口座におすすめできます。

・日本語に対応
・アプリが使いやすい
・取り扱い銘柄が多い

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3位:XM

XM(XMTrading)
取引所 XM
運営会社 Tradexfin Limited
設立年 2009年
銘柄数 31種類
最大レバレッジ 250倍
取引手数料 無料(スプレッドのみ)

XM(XM Trading)は、FXや仮想通貨を扱う取引所です。サイトにあらかじめ日本語表記の設定が用意されており、簡単に取引を進められます。

もし問い合わせをする場合でも、日本語ライブチャットがオンラインでサポートしてくれます。

・日本語に対応
・デモ口座で練習できる
・チャットサポートが日本語

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手数料が安い取引所トップ3

1位:Binance

Binance(バイナンス)
取引所 Binance
運営会社 Binance Holdings. Ltd.
設立年 2017年7月
銘柄数 約370種類
最大レバレッジ 120倍
取引手数料 Maker:~0.1%
 Taker:~0.1%

Binance(バイナンス)は、手数料が安いことで知られています。特にビットコインとBUSDの現物取引ペアは取引手数料が無料です。

さらにBinanceでは入出金手数料が発生しません。そのため送金の回数が増えても安心です。

・ビットコイン現物取引ペアの取引手数料が無料
・BUSD現物取引ペアの取引手数料が無料
・入出金手数料が無料

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2位:FXGT

FXGT
取引所 FXGT
運営会社 360 Degrees Markets Ltd.
設立年 2019年12月
銘柄数 約30種類
最大レバレッジ 1,000倍
取引手数料 無料(スプレッドのみ)

FXGTでは、クレジットカード入金が可能です。対応しているブランドは、Mastercard・JCB Card・VISA・Diners Club International・American Expressの5種類です。

クレジットカード入金は即時反映されるため、急な取引が必要になった場合でも対応できます。

・仮想通貨の入出金手数料が無料
・クレジットカード入金が無料
・bitwallet、STICPAYからの入金手数料無料

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3位:Bybit

Bybit(バイビット)
取引所 Bybit
運営会社 Bybit Fintech Limited
設立年 2018年3月
銘柄数 130種類
最大レバレッジ 100倍
取引手数料 Maker:-0.025%
 Taker:0.075%

Bybit(バイビット)は、世界一のスプレッドの狭さと、高い流動性を誇ります。

また、ユーザーによって手数料が変動する「VIPプログラム」という仕組みを採用しています。VIPレベルは総資産価値、または直近30日の取引高で決定され、レベルが上がるにつれて手数料が安くなることが特徴です。

・スプレッドの狭さが世界一
・通常の現物取引の手数料は、MakerとTakerともに0.1%
・取引高や資産に応じて手数料が割安になる仕組みがある

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レバレッジが高い取引所トップ3

1位:FXGT

FXGT
取引所 FXGT
運営会社 360 Degrees Markets Ltd.
設立年 2019年12月
銘柄数 約30種類
最大レバレッジ 1,000倍
取引手数料 無料(スプレッドのみ)

FXGTは、海外取引所の中でも最大レバレッジが高いという特徴があります。レバレッジ対象の銘柄も豊富で、人気のビットコインやイーサリアムを最大レバレッジの1,000倍で取引できます。

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2位:Bitterz

Bitterz(ビッターズ)
取引所 Bitterz
運営会社 Bitterz LLC.
設立年 2020年4月
銘柄数 22種類
最大レバレッジ 888倍
取引手数料 無料(スプレッドのみ)

Bitterz(ビッターズ)は、最大888倍のレバレッジ取引に対応しています。レバレッジの設定は「口座残高+クレジット+スワップ含む損益」で変更されるため、要件に注意しましょう。

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3位:CryptoGT

CryptoGT(クリプトGT)
取引所 CryptoGT
運営会社 Hatio Ltd.
設立年 2018年5月
銘柄数 58種類
最大レバレッジ 500倍
取引手数料 無料(スプレッドのみ)

CryptoGT(クリプトGT)では、最大レバレッジでトレードできる通貨ペアが充実しています。

また、円やドル以外にもペアが組めるため、手持ちの資産を活用して幅広くレバレッジ取引をしたい方におすすめです。

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ボーナスが豊富な取引所トップ3

1位:FXGT

FXGT
取引所 FXGT
運営会社 360 Degrees Markets Ltd.
設立年 2019年12月
銘柄数 約30種類
最大レバレッジ 1,000倍
取引手数料 無料(スプレッドのみ)

FXGTは、ボーナス獲得額が比較的多いことが特徴です。特に新規登録だけで10,000円のボーナスがあり、獲得要件のハードルは低いといえます。その他にも、初回入金や通常入金の際にもボーナスが獲得できます。

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2位:Bybit

Bybit(バイビット)
取引所 Bybit
運営会社 Bybit Fintech Limited
設立年 2018年3月
銘柄数 130種類
最大レバレッジ 100倍
取引手数料 Maker:-0.025%
 Taker:0.075%

Bybit(バイビット)は、タスクと呼ばれる特定の作業に応じたボーナスを用意しています。また、紹介コードからBybitの口座を開設してもらうと、1人につき最大420USDTの特典を獲得できます。

不定期で入金ボーナスキャンペーンも開催があるため、最新情報をチェックしてみましょう。

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3位:XM

XM(XMTrading)
取引所 XM
運営会社 Tradexfin Limited
設立年 2009年
銘柄数 31種類
最大レバレッジ 250倍
取引手数料 無料(スプレッドのみ)

XM(XM Trading)は、「ロイヤルティプログラム」と呼ばれるポイント制のボーナスシステムを提供しています。仮想通貨の取引ごとに自動的にポイントが付与され、貯まったポイントはボーナスや現金に交換できます。獲得ポイントを左右する「ロイヤルティステータス」はトレードを行なった日数によってアップグレードするため、興味のある方は早めの口座開設がおすすめです。

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総合的におすすめな取引所トップ3

1位:Bybit

Bybit(バイビット)
取引所 Bybit
運営会社 Bybit Fintech Limited
設立年 2018年3月
銘柄数 130種類
最大レバレッジ 100倍
取引手数料 Maker:-0.025%
 Taker:0.075%

Bybit(バイビット)は、世界有数のユーザー数を誇る取引所です。ユーザー数の多さは取引相手とマッチングの可能性を高めてくれるため、「買いたい時に買える」「売りたい時に売れる」といった可能性を高めてくれます。

また、運用プラットフォームや投資商品も充実しており、資産運用の観点でもおすすめできます。さらにセキュリティも徹底されており、安全に資産を預け入れられます。

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2位:XM

XM(XMTrading)
取引所 XM
運営会社 Tradexfin Limited
設立年 2009年
銘柄数 31種類
最大レバレッジ 250倍
取引手数料 無料(スプレッドのみ)

XM(XM Trading)は、FX口座と同じ口座で仮想通貨トレードが可能で、出入金もクレジットカードで行えます。

レバレッジ取引への対応のほか、FXやCFDといった資産管理を柔軟にできるのも魅力の1つです。また、不安や疑問を解消するため、ライブチャットやメールでの問い合わせを受ける体制が整備されています。

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3位:Binance

Binance(バイナンス)
取引所 Binance
運営会社 Binance Holdings. Ltd.
設立年 2017年7月
銘柄数 約370種類
最大レバレッジ 120倍
取引手数料 Maker:~0.1%
 Taker:~0.1%

Binance(バイナンス)は、圧倒的な取扱銘柄数と取引高世界最大級という安心感から、多くのユーザーに利用されている取引所です。特にアルトコインや草コインは国内で取扱いが少ないため、持っておいて損はない口座といえるでしょう。

Binanceのツールには情報が分かりやすく整理されており、初心者から本格的なトレーダーまで幅広く支持されています。

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海外と国内の仮想通貨取引所のおすすめ併用方法

先述の通り、海外と国内の仮想通貨取引所は、それぞれの長所と短所を補完するため併用が必須です。ここからは、海外と国内の取引所を併用して効率よく取引する方法について解説します。

海外はトレード用に利用する

海外取引所は、手数料の安さを生かしてトレード用に利用します。

取引や入出金にかかるコストの削減で、資産をきっちりと守りましょう。さらに、レバレッジを大きくかけた効率的な資産運用がしやすい点も海外取引所の魅力です。

他にも、取扱銘柄が豊富という利点もあります。そのため、海外取引所は、取引のために活用することがおすすめです。

国内はウォレット用に利用する

国内取引所は、ウォレットとして利用します。

理由は海外の取引所が日本円入金に対応していないケースが多いからです。手数料が高く、レバレッジも低いため、トレード用にはあまり向いていません。

海外と国内の取引所を併用するおすすめ手順

おすすめの併用手順

1. 国内の取引所で仮想通貨を購入する
2. トレードに必要な量を海外の取引所に送金する
3. 海外の取引所で仮想通貨をトレードする
4. トレードの利益を海外の取引所から国内の取引所へ送金する
5. 国内の取引所から出金する

取引所の使い方次第で、仮想通貨は取引の自由度が増します。ぜひ試してみてください。

海外の仮想通貨取引所を利用する際の注意点

二段回認証を設定する

セキュリティ向上のため、2段階認証は必ず設定しましょう。

携帯電話のSMS認証やGoogle認証が多く利用されており、簡単に設定ができます。一部の取引所では、2段階認証が出金のため必須となっているケースもあります。

ハードウェアウォレットで資産を管理する

仮想通貨の秘密鍵を安全に管理するために、ハードウェアウォレットを活用しましょう。物理的に通信環境から隔離することで、より安全な資産管理に繋がります。

ハードウェアウォレットとは、インターネット上から切り離した物理ウォレットを指します。

草コインのトレード時はリスク管理を徹底する

草コインとは、誕生から間もない仮想通貨で、一般的に時価総額がまだ低いマイナーなコインを指します。一攫千金の可能性がある一方、詐欺コインが紛れているケースがあります。

草コインをトレードする際は、サブのウォレットを活用して、メインから資金を抜かれるリスクを減らすなど対策を徹底しましょう。

今回紹介した取引所では詐欺コインのリスクはないけど、他の取引所を検討する際は要注意!

海外の仮想通貨取引所のまとめ

今回の記事では、海外の仮想通貨取引所について徹底解説しました。

海外取引所は手数料が安いため、コストを抑えたい方におすすめです。また、日本語対応も進んでおり、はじめての方にも使いやすくなっています。

海外取引所は仮想通貨初心者の方、または国内取引所のみを使っていて海外の取引所に興味がある方、どちらにもおすすめです。ぜひみなさまも海外取引所で仮想通貨トレードを試してみてください。

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