・ゼロカットの仕組みや活用法を知りたい方
・国内FXにはない海外FX特有のサービスを活かして稼ぎたい方
・追証がない環境でハイレバFXで資産を10倍以上にしたい方
本記事のテーマ
XMでゼロカットを活かしたハイレバFXで稼ぐ方法
<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届け>
ゼロカットはXMの他、海外FX会社が提供する最も特徴的なサービスです。国内のFX会社では発生する追証がなく、大きな損失を出しても追加請求や借金を背負うことがないサービスがゼロカットです。
こちらの記事ではゼロカットの仕組みとゼロカットを活かしたトレード手法をご紹介します。
ゼロカットについて
ゼロカットとは
ゼロカットとは?

ゼロカットは「本来は顧客の借金となる追証分」をFX会社が全額負担

追証とは?

つまり、ゼロカットとは「入金した金額以上の損失が絶対に発生しない仕組み」!

調子よく稼いでいる人ほど大負けして借金を抱えてしまうんだよね。。
ロスカットとの違い
ゼロカットとロスカットはまったく別物です。ロスカットはFX会社ごとに設定される「資産保護のため」のサービスです。国内FXでは証拠金維持率が50~100%に達した時点でロスカットが執行されます。
ロスカットとは

XMは証拠金維持率が20%(ロスカットレベル)に達した時点で、損失額が大きいポジションから強制決済されるよ
XMのゼロカットの流れとルール
ゼロカット適用の流れ
ゼロカットシステム適用までの流れ
②ボーナス(クレジット)とマイナス残高が相殺
③残ったマイナス残高に対してゼロカットが適用
XMのゼロカット3つのルール
XMが導入するゼロカットシステムにはその他3つのルールがあります。これらを理解してゼロカットシステムのメリットを最大限に利用しましょう。
ゼロカット3つのルール
②追加入金をした際は即時でマイナス残高が解消される<最低入金額は5ドル>
③マイナス残高が出た場合も他にポジションが残る間はゼロカットは未適用

追加入金がマイナス残高に吸収されることはないのでご安心を!
XMでゼロカットを活かしたFXを始めたい方は下記よりお手続きください。
XMでゼロカットの悪用は禁止
ゼロカットは海外FX会社が費用負担するサービスなので、そのスキを狙ったトレードは禁止されています。具体的には「週明けの窓開け&窓埋めを狙ったトレード」でゼロカットを悪用することが禁止されています。
例えば、週末に資金2万円(10万通貨)でフルレバレッジのエントリーをして、月曜日の朝に50銭ほどの窓が開いたとします。
10万通貨で「50銭の窓開き」した場合
損失が出る時:2万円の資金で−2万円の損失(3万円はXM負担)
以上のように窓を狙ったトレードは「損失が限定された状態で利益を大きく伸ばせる」ため、XMにとっては不利なトレード手法となります。なので、XMでは「この手法だけを毎週行うトレーダー」は不正利用者として口座凍結などで対応するため注意が必要です。

窓を狙ったトレードは儲かるけど、それだけを狙ってはダメ
なお、XMでは両建ては禁止されておらず、ゼロカットの悪用にも該当しません。むしろゼロカット(ロスカット)されそうな場面では、両建てがリスク回避の方法にもなり得ます。詳しい手法を知りたい方は下記の記事をご覧ください。
ゼロカットをXMが採用できる理由
XMなどの海外FX業者は取引量で収益を得る
では、なぜ数千万円にも達する損失をXMやその他の海外FX会社は負
担することができるのでしょうか?
答えはシンプルです。顧客の損失を補填しても利益が出るからです。 海外FX業者と国内業者はビジネスモデルが違い、海外FX業者は顧客の取引量が多いと利益が上がり、国内FX業者は顧客の損失が多いと利益が上がる仕組みとなっています。
詳しい背景は下記の記事でご紹介しています。

海外FX業者は「国内FX業者と収益構造が違う」からゼロカットが実現できる
XMがゼロカットを採用する2つの理由
②NDD方式を採用:XMは直接インターバンク市場の金融機関と取引を機械的に行うシステム(NDD方式)を採用するため、レートが滑って追証額が想定以上に広がることはなくリスクを限定できるため。
ただし、数年〜数十年に一度起きるリーマンショックのような相場では、FX会社の負担額が内部留保を上回ってしまい破綻する会社が出てくるのが事実です。その場合、顧客の資金が引き出せないなどのトラブルが発生します。
普段は追証分を補填されているものの、そのゼロカットシステムがキッカケとなり、FX会社の破綻で大切な資金が引き出せないリスクがあることは覚えておきましょう。
国内FXがゼロカットを採用していない理由
国内FX会社の場合は「追証補填サービス」を提供したくても、日本の金融商品取引法によってサービス提供することはできません。
ゼロカットを活かしたハイレバFXでの稼ぎ方
資金を10〜30倍にするためには博打(ハイレバ)が必要
「100万円の資金をFXで1億円にした!」などの記事を雑誌などでも見ることがあると思います。これらは決して嘘ではありません。私も国内のレバレッジ規制前に、MJ(現・外為ジャパン)という会社のレバレッジ400倍で、7万円が10日間で1500万円になったこともありました。
その時は相場予想のすべてが当たり、資金が倍々ゲームで簡単に増えていった記憶があります。

相場環境と運がよければ大きく稼げるのがハイレバの魅力だね
ハイリスクを取り続けた結果、ハイリターンを運よく得た、という話なのです。

儲かったお金をしっかりと「出金するまでが技術」なんだね
手元資金が増えたことで、保有ポジションも必然的に大きくなっていたために、ポジション取りから1千数百万円のロスカットまではたったの3時間ほどでした。
追証で数千万円の借金リスクもあった

30代前半のサラリーマンだった私にとって、目の前の1500万円が消えたショックは大きかったですが、元手は7万円なので損失額としては大きくはありませんでした。
いろいろなFX会社を国内外問わず見てきましたが、今だにどのFX会社でも20〜30pipsのスプレッドがズレる(スベる)こともあり、当時のリスクは相当なものであったと思われます。
ゼロカットは「すべてのFX投資家の味方」
FXで資金を倍にするには12.6pipsを獲るだけ
この値幅であればどの通貨ペアでも1日に1〜3回ほどのチャンスはあります。
XMなら30pipsの値幅で資金を3倍にできる
ハイレバ投資の場合、上下幅のある動きに弱くロスカットのリスクが高まるため、しっかりとトレンドが生まれた状態でのエントリーを心掛けます。
例えば、直近のドル円4時間足チャートをご覧いただければ、トレンドが生まれ切った後でも20~30pipsは順張りで十分に取れることがお分かりだと思います。
さらに私の場合は、ボーナストレードの初動時は手元資金も少ないため、目標とする20〜30pips先の価格までは利益分をすべて投資に回して維持率はほぼ100%の全力投資を行います。

私の場合で、ボーナストレードで資金を10〜30倍にできる確率が10回に1回ぐらいという実績です。
「10回に1回では確率が低い」と感じる方もいるかもしれませんが、無料でもらったボーナスで、リスクなく得れる額としては非常に大きいと思います。
20~30pips抜ける素直なトレンド相場を見つけることに成功すれば、XMでのボーナストレードでの利益率が高まります。

丁寧にコツコツとXMポイントを貯めて、ノーリスクのハイレバ勝負で「まとまった資産」を形成!
このXMのゼロカットシステムを活かしたトレードを一度試してみてはいかがでしょうか。