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円安orドル高? FXで勝つためのドルインデックスの使い方

円安orドル高? FXで勝つためのドルインデックスの使い方テクニカル分析
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・ドルとドル円の関係を知りたい方
・ドルインデックスのFXでの使い方を知りたい方

本記事のテーマ

ドルインデックスとドル円の相関関係を知ろう

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届け>

ドルインデックスとは、米ドル自体の強弱を表している指標をいいます。FXでは「ドル/円」や「ユーロ/ドル」というように、2つの通貨の組み合わせが銘柄となっています。なので、ドルインデックスの場合は「ドル/ドル」というイメージに近いといえるでしょう。

FXではドルインデックスを活用することで、トレードを有利に進められます。米ドルは世界の基軸通貨として機能しているので、通貨の中で大きな影響力を持っています。そのため、ドルインデックスを通して米ドルの現在の価値や方向性を把握することは、FXで利益を狙うために必須のテクニックです。

今回は、ドルインデックスの仕組みや使い方、注意点などについて解説します。

ドルインデックスとは?

ドルインデックス米ドルの価値
ドルインデックス上昇⇒ドル高、ドル買い方向
ドルインデックス下降⇒ドル安、ドル売り方向

ドルインデックス(ドル指数)とは、複数の主要通貨に対する米ドル単体の価値を表す指数です。

ドル円やユーロドルのような通貨ペアのレートを見るだけでは、米ドル自体の価値を把握することはできません。しかし、ドルインデックスを見れば、ドル自体の価値や方向感を確認できます。

ドルインデックスの数値の上昇は、米ドルの相対的価値が上がっていることを表しています。そのため、マーケットではドル高に向かっていることを意味します。

一方、ドルインデックスの数値の下降が表すのは、米ドルの相対的価値の下降です。そのため、マーケットではドル安に向かっていることを意味します。

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ドルインデックスの上昇はドル高、下降はドル安!

ドルインデックスとドル円レートの関係

ドルインデックスとドル円が相関する場合

ドルインデックスとドル円が相関する場合

上記のチャートは、同期間のドルインデックスの日足(左)とドル円の日足(右)です。2つのチャートは似た形になっています。

2つの相関関係米ドルの価値
ドルインデックス上昇
+ドル円レート上昇
⇒主要通貨や日本円に対してドル高
ドルインデックス下降
+ドル円レート下降
⇒主要通貨や日本円に対してドル安

ドルインデックスが上昇中に、ドル円レートも上昇している場合、米ドルが主要通貨や日本円に対してドル高であることを意味します。

一方、ドルインデックスとドル円レートが下降している場合は、ドル安を意味します。

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ドルインデックスとドル円は相関しやすいぞ!

ドルインデックスとドル円が逆相関する場合

ドルインデックスとドル円が逆相関する場合

チャートの赤枠で囲った部分は同じ期間を表しています。ドルインデックスの15分足(左)が上昇していて、ドル円15分足(右)は下落していることに注目しましょう。

2つの逆相関関係米ドルの価値
ドルインデックス上昇
+ドル円レート下降
⇒主要通貨に対してドル高
日本円に対してはドル安
ドルインデックス下降
+ドル円レート上昇
⇒主要通貨に対してドル安
日本円に対してはドル高

ドルインデックスが上昇中に、ドル円レートが下落している場合、米ドルは主要通貨に対してドル高ですが、日本円に対してはドル安になっていることを意味します。

反対に、ドルインデックスが下降でドル円レートが上昇の場合は、主要通貨に対してはドル安、日本円に対してはドル高を意味します。

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ドルインデックスとドル円が逆相関になると、米ドルの価値が対主要通貨と対日本円で変わるので注意!

ドルが強い場合にも、ドル円レートが必ず上昇するとは限りません。ドル高と同時に円高が発生するケースも往々にしてあります。

主要通貨に対する円の強弱は、円インデックスで確認可能です。円インデックスもドルインデックスと同様に他の通貨に対する強弱を示しています。そのため、上記のドル円15分足が下降している例では、円インデックスも下落すると予測できます。

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インデックスにはドルの他に円やユーロがあるよ!

ドルインデックスと円インデックスの関係

米ドル自体の値動きと円自体の値動きを検証することで、ドル円レートがどのように動くのかを予測可能です。

ドルインデックスの上昇・下降、円インデックスの上昇・下降、それぞれの組み合わせごとに、ドル円レートの変化を見ていきましょう。

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円インデックスは円指数やJXYとも呼ばれるぞ!

ドルインデックスが上昇している場合

円インデックスドル円レート
円インデックス下降⇒ドル円レート急上昇
円インデックス不変⇒ドル円レート上昇
円インデックス上昇(※)⇒ドル円レート不変/下降

(※)ドルインデックスと同程度に上昇している場合。

上の表は、ドルインデックスの上昇中に円インデックスが見せる動きによって、ドル円のレートがどのように変化するのかを示しています。

ドルインデックスが上昇している場合、ドル円レートも上昇する傾向があります。しかし、円の強弱でレートが動かない場合や下落する場合もあるので注意が必要です。

ドルインデックスが下降している場合

円インデックスドル円レート
円インデックス下降(※1)⇒ドル円レート上昇
円インデックス下降(※2)⇒ドル円レート不変
円インデックス不変⇒ドル円レート下降
円インデックス上昇⇒ドル円レート急下降

(※1)ドルインデックス以上に下降している場合。
(※2)ドルインデックスと同程度に下降している場合。

ドルインデックスが下降している場合、ドル円レートも下落する傾向があります。ただし、円インデックスが、ドルインデックス以上に下落している場合、ドル円レートは上昇となります。また、ドルインデックスと同じ程度に下落している場合は、ドル円レートはほとんど変わりません。

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ドルインデックスと円インデックスを見れば、ドル円レートの先が読めるね!

ドルインデックスの活用方法

ドルインデックスの4つの使い方

・通貨ペアの強弱を見極める
・リスクオン/オフを見極める
・ドル主導で動いているかを見極める
・クロス円の取引に役立てる
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FXの取引ではドルインデックスがよい判断材料に!

通貨ペアの強弱を見極める

円の強弱

2つの逆相関関係円の強弱
ドルインデックス上昇
+ドル円レート不変
⇒円買い方向
ドルインデックス不変
+ドル円レート上昇
⇒円売り方向

ドル円レートからはドルと円の関係を把握できますが、主要通貨に対する強弱を確認することはできません。

主要通貨に対する強弱を表すドルインデックスとドル円レートを比較すれば、円が主要通貨に対してどの程度の強弱であるのかを予測できます。

ユーロの強弱

2つの逆相関関係円の強弱
ドルインデックス上昇
+ユーロドルレート不変
⇒ユーロ買い方向
ドルインデックス不変
+ユーロドルレート下落
⇒ユーロ売り方向

ドルインデックスとユーロドルレートでは、ユーロの強弱について確認可能です。

ドルインデックスとドルストレートを比較することで、ドルとペアになっている通貨の強弱を把握できます。

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2つを比較すればその通貨の方向性が予測できるぞ!

なお、通貨の強弱を見極めるトレード手法は下記の記事で詳しく説明しているので、興味がある方はご覧ください。

リスクオン/オフを見極める

金融相場ドルインデックスの傾向
リスクオン⇒上昇、ドル買い方向
リスクオフ⇒下降、ドル売り方向

金融相場ではリスクオンとリスクオフの相場環境があり、ドルインデックスもこの影響を大きく受けます。

多くの場合、金融市場でリスクオンの状況が発生すれば、ドルが買われる傾向にあり、ドルインデックスは大きく上昇します。

ただし、これらは常に成立する関係ではありません。コロナショック後にはリスクオンのドル売りが見られたように、その時々で両者の関係は変化します。

ドルインデックスからのリスクオン/オフの見極めは慎重に行いましょう。

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判断材料は多く持っていた方が有利だよ!

ドル主導で動いているかを見極める

ドルインデックスとドル円レートが似た値動きをする場合、ドル主導で値動きしていると予測できます。このような場合は、他の通貨ペアでもドル主導で動いているケースが往々にしてあります。

ドル主導で動いている際の各通貨ペアの値動きは、下記の通りです。

ドル買いのケース

通貨ペアレート
ドル円・ドルスイス・米ドルカナダドル⇒上昇
ユーロドル・ポンド米ドル・豪ドル米ドル⇒下降

ドル売りのケース

通貨ペアレート
ユーロドル・ポンド米ドル・豪ドル米ドル⇒上昇
ドル円、ドルスイス 米ドルカナダドル⇒下降

このような場合はクロス通貨を狙うよりも、ドルストレート通貨を狙った方が、方向感を読みやすくなります。

通貨ペアの種類

ドルストレート通貨:ドル円・ユーロドル・ポンドドル等
クロス通貨:ユーロ円・ポンド円・ユーロポンド等
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ドル主導の時こそドルストレート通貨の取引がオススメ!

クロス円の取引に役立てる

ドルインデックスとドル円の値動きに相関が見られない場合、円主導で値動きしていると判断できます。

このような場合は、ドルの影響力が小さくなっているとも捉えられます。そのため、ユーロドルであればユーロ主導で、ポンドドルであればポンド主導の値動きが多くなります。

ドルの影響力が相対的に小さくなっている場合、ドルストレートよりもクロス通貨の方が、値動きが大きくなる傾向があります。

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ドルの影響力が小さい時はクロス通貨を狙おう!

ドルインデックスを活用できるFX業者

ドルインデックスの取引ならXMがオススメ

<XMドルインデックスの詳細情報>

銘柄ドルインデックス
シンボルUSDX
レバレッジ最大100倍
最低スプレッド0.05
値動きの最小値USD 0.01
トレード時間夏時間:月曜日9:05〜土曜日5:10
冬時間:月曜日8:05〜土曜日4:10

ドルインデックスは様々なFX業者で確認でき、また銘柄として取引することも可能です。

海外FX業者のXMでは、ドルインデックスを「USDX」として、ドル円などの通貨ペアと同じように取引できます。

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ドルインデックスには判断材料と銘柄の2つの役割があるんだね

ドルインデックスには、ニューヨーク証券取引所のものとFRBのものがあります。XMを含むFX業者で取引可能なものは、リアルタイムに更新されるニューヨーク証券取引所のドルインデックスです。

ドルインデックスを見るならMT4/MT5がオススメ

XMでは、MT4やMT5でドルインデックス(USDX)のチャートを確認可能です。また、銘柄で「USDX」を選択すれば、CFD取引を行うこともできます。

ドルインデックスを見るならMT4/MT5

MT4やMT5では複数のチャートを表示させられるので、ドルインデックスのチャートを参考にしながら、ドル円やユーロドルなどのFX通貨ペアの取引が可能です。

MT4やMT5の活用方法については、詳しくは下記の記事をご覧ください。

MT4/MT5をダウンロード!

XMの公式ホームページへ

ドルインデックスの注意点

ユーロドルとの相関が特に強いので注意

ニューヨーク証券取引所が出しているドルインデックスは、取引が可能な銘柄となっているので、構成比率がFRBのものと異なります。

取引可能なドルインデックスは、対ユーロの比率が高くなっているため、ユーロに対するドルの強弱がドルインデックスに影響しやすくなります。

ユーロは60%程度、日本円やポンドは10%を少し超えるくらい、その他は10%未満となっています。このことから、ドルインデックスが強い場合も、安易にドル円を買うことは危険といえるでしょう。

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トレードの判断は他通貨の値動きも確かめながら!

ドルインデックス|まとめ

ドルインデックスの活用方法には、FX通貨ペアの値動きを判断する際の検証目的に利用する方法と、ドルインデックス自体を銘柄として取引に利用する方法の2つがあります。

基軸通貨である米ドルの強弱は、ドル円やユーロドルなどの主要通貨に大きく影響を与えます。そのため、通貨ペアを選択する際やエントリーの方向を考える際に、ドルインデックスのチャートは非常に役に立ちます。

ドル主導で相場が動いている場合には、ドルインデックス自体で取引を行うことも有効です。

XMでは、FXの取引中にリアルタイムでドルインデックスのチャートを参考にすることも、ドルインデックス自体を取引することも可能です。ドルインデックスを有効活用したい方は、ぜひXMをご検討ください。

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ドルインデックスを活用すればトレードの幅も広がるぞ!

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