「損切り=利益確定」と考えればFXは儲かる

損切り=利益確定
このような方にオススメの記事

・損切りのタイミングが分からず利益をいつも飛ばしてしまう
・感覚的なトレードを行い、分析や知識の必要性を感じていない 
・テクニカル分析の価値や使い方がわからない

本記事のテーマ

「損切り=利益確定」と考えればFXは儲かる

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届けします>

 

損切りの遅れが収益チャンスを逃す

スキャルピングFX 損切り
 
私は、エントリーの段階で想定していたチャートと違った動きをしたら「即損切り」します。
 
スキャルピングで利益を上げるには、損切りが本当に重要だからです。
 
過去の記事では「損切りは利益確定のつもりで」と書きましたが、我ながら良い表現だと自画自賛しており、また実際にそれぐらい重要なものだと思っています。
 
 
参考記事:スキャルピングFXで勝つための「取引ルール5箇条」
 
 
 
損切りの重要性はどのFX関連書籍&ブログでも書かれているので、皆さんも十分に理解されていると思います。
 
ただ、スキャルピングの場合は損切りの重要度はさらに増します。
 
 
損失額を限定する、という意味では投資手法に関係のない話ですが、スキャルピングFXは短期的なトレンドでも小さく値幅を取る投資手法です。
 
つまり、損切りラインをズラすなどして損切りが遅れた場合、次の収益チャンスを逃すことにもつながるのです。
 
デイトレードやスイングトレードであれば、「想定より30pips逆に動いているけど、NY時間には戻すだろう」という考えは(残念な状況ですが)有効な判断です。
 
ただし、スキャルピングの場合は、想定より逆に動いた時点で即損切りし、次に生まれたトレンド(30pipsの変動)での利益を獲りにいくという姿勢や考えが必要となります。
 
仮に30pipsの変動(短期トレンド)で10pips抜ければスキャルパーにとっては十分な抜き幅です。
 
「損切りが遅い場合は次の投資チャンスを逃す」という危機感があることで、優秀なスキャルパーほど損切りへの躊躇が少ないと言えるかもしれません。
 
投資チャンスは何度も来るものなので、損切りラインをズラさずに利益確定ラインを欲張る、という判断の方が賢明だし、精神的にも健全だと思います。
 
 

初心者FXでの負けの多くは優柔不断さ

 
しかし、その重要性は分かっていても、簡単にはできないのが損切りです。
 
では、なぜ損切りができないのでしょうか?
 
FXを始めたての時に多くの人がやってしまう典型的な失敗は、時間が経つごとにエントリーした時の根拠や考えを忘れて、その場その場の相場感で、感覚的に決済タイミングを判断してしまうことです。
 
エントリー時に仮に「このチャートは底を打った。ここから買いだ!」と考え、中長期保有を想定していても、トレンドが変わることは多々あります。
 
この場合、急落があってから慌てて損切りをしたり、低い価格でのポジションを追加したことで維持力が低下して心配が絶えない、などの経験は誰もがしたことがあると思います。
 
これが功を奏することもありますが、大きな流れを見るべき投資手法の場合、継続的には勝ち続けることは難しいでしょう。
 
この状況にハマってしまう原因は、トレンドが変わった時に敏感に反応(損切り)できずに、希望的観測に任せてトレードを継続してしまうからです。
 
つまりは、エントリー時に想定していた方向感やトレンドに本質的な自信を持てていなかった、ということです。
 
知識や経験が不足していることで、初期の相場観に確固たる自信を持つこともできず、いつのまにか感覚的なトレードに変わってしまうものだと思います。
 
逆の言い方をすると、知識や経験の蓄積が正確なエントリーポイントの発見につながり、利確や損切りの判断力を上げるものだと言えます。
 
 

テクニカル分析力をあげる3つのステップ

スキャルピングFX 損切り
 
私もサラリーマン時代にトレードをしていた時は、利益は出せるけど大きく負ける(コツコツドカン)の繰り返しで、とても専業トレーダーになれる状況ではありませんでした。
 
で、ある時から節目が変わって損切り力が上がり、利益が積み上がるようになってきたのです。
 
 
具体的に何が変わったかという、チャートを読める力が向上したということに尽きます。
 
簡単な話ではありますが、私はこれがすべてだと思っています。
 
では、どのような方法でチャートを読み解く技術が上がり、価値のある損切りができるようになったかと言うと、「ボブ・ボルマン先生の本を読み込んで、実際のチャートの動きと照らし合わせ続けた」だけです。

 
手順としては、高度なスキャルピング技術にある「ボルマン先生の7つのエントリーポイント」を頭に入れて過去のチャートを見れることで、すべての転換点は7つのどれかに当てはまっていることを実感しました。
 
その後、リアルタイムチャートを眺め、先を予測するトレーニングを繰り返すことで、どの挙動が該当するのかを判断できるようになってきました。
 
で、最終的には自分が得意とするパターンが固まり、自信を持ってエントリーできるようになった結果が、利益(成功体験)として蓄積されているのだと思います。

<テクニカル分析力を向上させる3つのステップ>
①ボブ・ボルマンが提唱する7つのエントリーポイントを理解する
②リアルタイムチャートで転換タイプを見分けるトレーニングを続ける
③自分が得意とするパータンを知り成功体験を貯める

 

もしマラソンで誤ってコースを外れたら

スキャルピングFX 損切り
少し感覚的なお話になりますが、最後にチャートの読解力を鍛える価値について私の考えをお伝えしたいと思います。

皆さんがもしマラソンに参加していて仮に独走状態だとします、その時に急に自分がうっかり道を間違って走っていることに気づいたら、どうするでしょうか?
 
おそらく全員が、すぐに逆戻りして仕切り直すと思います。
 
私にとって、スキャルピングにおける損切りはそれと同じだと考えています。
 
コースに沿って走りたいところがズレてしまったら、すぐに修正して正しい道に戻るべきです。
 
FXの場合も、マラソンコースという名のチャート上を並走できている限りは利益が積み上がり、道から外れた時点で負けが込んでいく、というルールです。
 
本来は、-pips数や損失額やパーセントなどの損切りルールで判断するものではなく、「思っていた道と違う方向に進んだ時点で迷いなく損切り」です。
 

テクニカル分析が収益を押し上げる理由

私としては当然、出来るだけコース(チャート)の上を走っていたいので、研究や勉強を続けてきました。その結果、並走できる時間が長くなり、利益率が上がることで専業トレーダーという立場でも生活ができているのだと思っています。
 
つまり、チャートを読める精度が上がれば、その自信が損切りの判断スピードを上げ、全体としての収益性を高めているのだと思います。

<テクニカル分析力を持つ3つの価値>
①トレンド転換に敏感に反応できる
②(想定外の動きに対して)自信を持った損切りができる
③収益チャンスが増え全体利益が上がる

最後にボブ・ボルマン先生の書籍をご紹介しておきます。
 
翻訳が弱いのか、非常に読みづらい本ではありますが、チャート分析の教科書としては最強だと思っています。ご参考までにどうぞ。
 
 


FXスキャルピング
ボブ・ボルマン著

 

今だけ!3,000円の口座開設ボーナスでXMを無料体験XM 3000円ボーナス

XM社の詳しいサービス内容を知りたい方はこちらのサイトが参考になります。
外部サイト:XMでFXを始める前に

この記事の著者

Dr.ScalpinスキャルピングFX投資家

スキャルピングを始めて12年目を迎えた2児の父です。4年前から専業スキャルパーとして活動していますが、日本ではスキャルピングの情報が少なく、間違った情報が蔓延しているので『スキャルピングFX大辞典』として情報配信を始めました。なお、いろいろ試した結果「ボブ・ボルマン氏のスキャル手法が最強」という結論です。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る