ライントレードFX①トレンドラインの引き方を知る

ライントレード_トレンドラインの弾き方を知る

『ダウ理論』がテクニカル分析の基本思想だとすると、テクニカル分析の基本的ツールと呼ばれる『トレンドライン』です。

また、『ダウ理論』のシグナル転換を見極めるために引かれたトレンドラインに基づく取引方法を『ライントレード』と呼びます。

すべてのテクニカル分析者にとっての基本であり、最も有効な手法である『ライントレード』をFX取引に活かす方法を学んでいきましょう。

ライントレード

ライントレードとは①
トレンドラインの弾き方を知る

トレンド転換点に影響する2つのライン
「サポート&レジスタンスライン」

トレンドの上下運動を繰り返す値動きの山と谷は、売り圧力に勝る買い圧力が存在する谷を『サポート』と呼び、買い圧力に勝る売り圧力が存在する山を『レジスタンス』と呼びます。

その、谷(サポート)と山(レジスタンス)に対して、実際に『ライン』を引いたものが、『サポートライン』や『レジスタンスライン』です。

■ それぞれのトレンドにおける「サポートライン」と「レジスタンスライン」の存在

ボックス相場
サポートラインを下に抜ければ下降トレンド、レジスタンスラインを上に抜ければ上昇トレンドに突入した可能性が高い。

トレンドライン

相場には、売り買い両方の圧力が均衡した時に起こるボックス(トレンドレス・レンジ・ボックス・持合い・横ばい・凪)という概念もあります。それが長く続けば、売りと買いの圧力が両方とも高まり、何度も抵抗を重ねた強く意識される『サポート』や『レジスタンス』は、ブレイク後の勢いが強くなりやすいために、ブレイクを待って追随を狙うと効果的です。

相場の方向性を示すトレンドライン

相場の方向性を示す「トレンドライン」

安値と安値をつなぎ右肩上がりでラインが伸びた場合は「上昇トレンドライン」。高値と高値をつなぎ右肩下がりのラインが伸びた場合は「下降トレンドライン」となります。

つないだ安値や高値が目立つポイントであるほど、トレンドの強さを表すことを覚えておきましょう。

上昇トレンドライン=安値と安値をつないだ右肩上がりのライン
下降トレンドライン=高値と高値をつないだ右肩上がりのライン

この記事の著者

Dr.ScalpinスキャルピングFX投資家

スキャルピングを始めて12年目を迎えた2児の父です。4年前から専業スキャルパーとして活動していますが、日本ではスキャルピングの情報が少なく、間違った情報が蔓延しているので『スキャルピングFX大辞典』として情報配信を始めました。なお、いろいろ試した結果「ボブ・ボルマン氏のスキャル手法が最強」という結論です。

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