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ダマシで利益を上げるスキャルピングのコツ

ボリンジャーバンドでダマシを見抜く テクニカル分析
このような方にオススメの記事

・ダマシに釣られてエントリーを間違ってしまう
・ダマシが発生したときの利益の取り方を知りたい
・ダマシが作る転換トレンドに乗りたい

本記事のテーマ

ダマシで利益を上げるスキャルピングのコツ

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届けします>

FXにおける「ダマシ」とは、一般的には高値や安値、あるいはレジスタンスやサポートラインまたはトレンドラインをブレイクしたのにも関わらず、ブレイクした方向とは逆のトレンドが直後に発生することを言います。

本ページでは、そのダマシの概要と対策、またダマシが発生した場合のボリンジャーバンドを生かした高勝率スキャルピング手法を公開いたします。

ダマシとは何か?

ボリンジャーバンドで見つけるダマシ

冒頭でダマシについて概要を書きましたが、実際にダマシが発生したチャートを見ていただいた方が分かりやすいため、ダマシの起こったチャートを載せておきます。

画像はドル円の5分足チャートで、緑のラインがこの時強く意識されていた110円の地点です。110円の地点を一時的に抜けて「上だ!」と思わせておいてから価格が急落しているのがお分かりいただけると思います。

ボリンジャーバンド ダマシ

もう一枚。

ボリンジャーバンド ダマシ

こちらはユーロドルの5分足チャートで、緑のラインがレジスタンスである1.14ドルの地点です。高値を更新してから急落しているのがお分かり頂けると思います。

このようにダマシというのは、「ある方向に価格が行くと見せかけてそこから急反転する」パターンのことを指します。

「抜けた!」と思ってエントリーしたら逆にいくんだよ。。

ダマシはなぜ起こるか

ボリンジャーバンド ダマシ

ダマシという反転パターンが起こる理由は簡単で、そこがレジスタンスやサポートラインになっているからです。レジスタンスやサポートの地点は売り買い共に活発に行われますので、そこで勝負がつくと価格が大きく変動する可能性が高まるのです。

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また、一時的に価格が抜けても、レジサポでの攻防を主導している大口のトレーダーは簡単には諦めませんので、抜けたラインの奪還を図ろうとすることが多いです。

そしてこの「抜けてからの奪還」が、ダマシというチャートパターンを生み出します。

ダマシを回避する方法

一番皆さんが知りたいことは「ダマシを回避する方法」だと思います。「ブレイクした!」と思いポジションを持った瞬間に戻された、といった経験は誰もがしていると思います。

で、ダマシを回避する方法ですが、私の結論は「決定的なダマシ回避の方法はない!」です。

ダマシの理由が大口投資家の売り買いのパワーバランスなので、チャートでは見えてこない部分になります。ましてや最近のアルゴリズムは節目を狙った仕掛けも多く、「回避のしようがない」と割り切っています。

マルチタイムフレームでのトレンド把握

ただ、完全に諦めているわけではなく、マルチタイムフレームなどを用いて出来る限り状況を俯瞰して、ダマシの回避に努めています。

マルチタイムフレーム分析とは

  • 長期足、中期足、短期足を複合的に分析し、総合的にトレード判断を行うチャート分析

具体的には、少し時間の長い足(30分足または1時間足)のトレンドには注意を払っています。

例えば1時間足でハッキリと上昇トレンドが確認出来れば、レジスタンスラインを突破する可能性が高まり、逆に1時間足が下降トレンドであれば、レジスタンスラインを突破する可能性は低くなります。

マルチタイムフレーム分析で、ダマシを「ある程度は」防ぐことが可能となりますが、感覚的な分析であることから結局はダマされてしまいます。

しかし、スキャルパーにとって重要なのは「素早い損切り」と「次のエントリーチャンスの発見」になります。

ダマシで損切りをさせられても、次に利益を穫れるスタイルを持っていれば問題ありません。

ダマシとボリンジャーバンドを利用した高勝率スキャルピング手法

ダマシが起きたら次なる稼ぎのチャンス到来!

ダマされた後の稼ぎ方

ダマシを利用したスキャルピング手法は、非常にシンプルです。先程のチャート画像をもう一度見てみましょう。

110円の地点から一度価格が急落し、+σ2にタッチしており、下落の可能性は高まりますがここではエントリーを見送ります。

何故なら、節目(110円付近)の攻防となり、ダマシには更に複合技である「ダマシのダマシ」というパターンもあるからです。これはダマシが発生したと見せかけて一気にレジサポを突破するパターンです。ですので、落ち着いて一度押しや戻しを待ちましょう。

センターバンド付近の動きに注目

そうして戻しが入った109.95の付近で大陰線が発生しています。

以前に書いたボリンジャーバンドのスキャルピング手法を思い出してください。紹介したパターンの一つにセンターバンド付近での反発というパターンがありましたよね。画像のチャートはまさにその、センターバンド付近での反発パターンと言えます。

【関連記事】ボリンジャーバンドで稼ぐ3つの方法<スキャル編>

少し角度がついていないのは気になりますが、ダマシが発生した後だということを考慮すれば、充分に高勝率のパターンだと言えます。

この場合の利益&損切りの幅

また、利益確定と損切りについてですが、損切りを10pips、利益確定を10pipsにするのが一つの目安だと思います。

ただしダマシが発生したことを加味して、利益確定を15pipsぐらいにしてもいいかもしれません。もう少し欲張るのであれば20pipsでも無理はないと思います。

勿論利益確定と損切りの目処は、その時のボラティリティにもよりますので、ボラティリティは常に考慮しておいた方がいいでしょう。

では、もう一枚、先程のユーロドルのチャートをもう一度見てみましょう。

ボリンジャーバンド ダマシ

ダマシが発生した後に、センターバンド付近まで一度戻してから反転をしています。ちなみにこの後価格は大きく下げました。ダマシを利用したスキャルピング手法の優秀さがよく分かるチャートとなっています。

 

ダマされても稼げるトレーダーになろう

ダマシは一般的にトレーダーの大敵とされていますが、先程書いたスキャルピング手法のように発想を転換して、ダマシを味方にする視点を持ってみましょう。

また、どんな状況であれ、ダマシと呼べるようなパターンは常に起こり得ます。ですので自身が「騙された!」と思ったら素早く損切りをすることをお勧めします。それが躊躇なくできるトレーダーが優秀なトレーダーです。

前述のドル円やユーロドルのチャートで、レジスタンスを突破すると見てロングを持っていたとすれば、素早い損切りが出来ないと大きな損失を被ってしまう可能性があります。

ダマシが出た時のボリンジャーバンドによる利益の取り方

最後に本記事の要点をいくつかまとめておきます。

<ダマシに騙された場合の対応方法>

  1. ダマシが発生した場合は避けられない
  2. ダマシに気づいたら素早く損切りして、次のエントリー機会を探す
  3. 「ダマシのダマシ」もあるため、ボリンジャーバンドのセンターラインの反発を確認する
  4. ダマシ後の動きは勢いを持って走るため利益を取りやすい状況に

ボリンジャーバンドは非常に強力なインジケーターですので、本記事に書いたようなダマシのパターン等と組み合わせながら、しっかり使いこなしていきましょう。

ボリンジャーバンドで稼ぐ3つの方法<スキャル編>
テクニカル分析の基本となるボリンジャーバンドをスキャルピング取引でどのように活用するのかを解説します。スキャルで利益を狙うタイミングは3つのパターンだけ。
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